急性虫垂炎,盲腸 妊婦の盲腸に起こる急性虫垂炎TOP > メニュー > 子供の急性虫垂炎(盲腸)の特徴

子供の急性虫垂炎(盲腸)の特徴について

子供がお腹の痛みを訴えた場合、注意しなればいけないのが急性虫垂炎(盲腸)です。
盲腸の先に付いている虫垂が化膿して起こる病気です。
子供が腹痛を訴える病気の中で、最も発症頻度の高い病気です。
さらに、緊急手術を要する代表的な病気でもあります。

子供の急性虫垂炎の半分以上は、10歳代の小・中学生に多く発症します。
5歳以下の子供で虫垂炎になるのは、稀のようです。
それは、虫垂の盲腸への入り口部分が狭く、便がつまりにくいと考えられているためです。

大人では、腹痛や発熱が主な症状となって現れますが、子供の場合は、しばしば便秘や下痢を伴います。
また、乳幼児と小・中学生とでは、症状の訴え方に多少違います。
小・中学生の場合、腹痛、食欲がない、吐き気や下痢などの症状を訴えます。
一方、乳幼児の場合は、これらの症状を訴える表現力に乏しいため不機嫌になり、いつもより元気がないといった症状を示します。

乳幼児は、的確に症状を訴えられないため発見が遅れがちになります。
加えて、乳幼児の虫垂の壁はとても薄く穴が開きやすいため、腹膜炎を併発しやすいです。
万が一、発見が遅れると生命に関わります。
子供の急性虫垂炎は、大人以上に早期発見が大切になります。

子供が、右下の腹部を手で押さえながら静かに歩く姿や、腹部を優しく触っても痛がるようであれば、虫垂炎を疑ってみましょう。
早期に発見ができれば、抗生物質で経過観察をし、腹腔鏡手術という方法で、体に負担をかけずに治療ができます。
まずは、子供の普段の様子をしっかりと見て、早めの段階で体調の異常に気づいてあげることが肝心です。

メニュー記事一覧

盲腸の先端が炎症を起こす急性虫垂炎

急性のお腹の痛みで、意外と身近で発症することの多いのが「急性虫垂炎」です。急性虫垂炎は、一般に「盲腸」または「盲腸炎」とよばれる病気です。盲腸は、大腸の始まりの部分の少し上...

子供の急性虫垂炎(盲腸)の特徴

子供がお腹の痛みを訴えた場合、注意しなればいけないのが急性虫垂炎(盲腸)です。盲腸の先に付いている虫垂が化膿して起こる病気です。子供が腹痛を訴える病気の中で、最も発症頻度の...

高齢者の急性虫垂炎(盲腸)の特徴

一般に盲腸と呼ばれる急性虫垂炎は、子供から高齢者まで年齢を問わず発症する病気です。急性虫垂炎の発症のピークは10代から20代です。乳幼児や高齢者に、急性虫垂炎が発症するのは...

急性虫垂炎(盲腸)の術後の食事

突然の盲腸の炎症で急性虫垂炎になり入院すると、手術を受けるまで絶食になる方がほとんどです。盲腸が摘出された後は、食事を心待ちにする方も多いのではないでしょうか。しかし、切除...

急性虫垂炎を引き起こす盲腸の先端の存在

盲腸の先端についている虫垂という臓器は、急性虫垂炎を引き起こす厄介な臓器です。急性虫垂炎になると、盲腸と一緒に虫垂も切除して治療することが多いです。盲腸と虫垂は、だいぶ昔に...

急性虫垂炎(盲腸)の手術

急性虫垂炎(盲腸)を発症して手術の適用になるのは、虫垂の炎症がかなり進み、臓器に穴が開いたり、腐ったりした場合です。虫垂に穴が開いてしまった場合、貯まっていた膿が腹腔内に漏れ、...

急性虫垂炎(盲腸)を薬で抑える

急性虫垂炎(盲腸)は、細菌の感染によって発症することが多い病気です。したがって、医師は、炎症を起こした虫垂を切除するか、抗生物質を使って炎症を落着かせるかを考えます。虫垂炎...

急性虫垂炎(盲腸)が招く怖い合併症

急性虫垂炎(盲腸)は、腹痛・吐き気・発熱といった症状がとても辛い病気です。病気の原因は、虫垂への細菌感染でおこります。感染の引き金は、便秘・風邪・過労・ストレスなど様々です...

心配な急性虫垂炎(盲腸)の医療費

急性虫垂炎(盲腸)と診断され、心配になるのが医療費だと思います。初診料からはじまり、検査費用、そして、急性虫垂炎(盲腸)と診断されてからの投薬料・手術料、入院費用など病気の治療...


 
成婚実績